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注文住宅の間取り失敗例30|図面の段階で防ぐ収納と動線の見直し方

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国土交通省の令和5年住生活総合調査で、住まいの「広さや間取り」に不満がある世帯は21.4%でした。ところが「収納の多さ、使い勝手」になると33.1%まで上がります。

部屋の数や広さは、図面を見ればだれでも気づけます。不満が残りやすいのは、図面に描かれない部分のほうです。物をどこに置くか、朝の7時に家族がどこですれ違うか、掃除機をどこに差すか。

ここでは、住み始めてから気づきやすい間取りの失敗を30例に絞り、「なぜ起きるか」と「図面のどの段階で防げるか」を並べました。数字は国の調査と規程から引いています。

出典: 国土交通省『令和5年住生活総合調査(確報集計)報告書』図10(2025年)

住まいの不満ランキング、間取りに関わる項目はどこに入るか

住生活総合調査は、住宅の要素ごとに「非常に不満」「多少不満」と答えた世帯の割合(不満率)を集計しています。持ち家・借家を合わせた全世帯の数字なので、注文住宅だけの結果ではありません。それでも、何が住んでから効いてくるかの目安にはなります。

順位住宅の要素不満率(2023年)間取りとの関係
1断熱性41.1%窓の大きさ・数・吹き抜けで変わる
2エネルギー消費性能(光熱費)39.7%窓と空調の効き方に左右される
3収納の多さ、使い勝手33.1%量と置き場所の両方が効く
4外部からの騒音に対する遮音性30.4%寝室の位置・窓の向き
5維持管理のしやすさ28.2%点検口・手の届く高さ
6水回りの広さ、使い勝手25.6%洗面と脱衣の分け方
7換気のよさ(臭いや煙)24.4%キッチンとリビングの距離
8プライバシー確保23.4%窓の位置・視線
9居間など主な居室の採光21.7%南側の窓と隣家との距離
10広さや間取り21.4%部屋数・帖数

出典: 国土交通省『令和5年住生活総合調査(確報集計)報告書』図10(2025年)。順位は令和5年の不満率から当サイトが並べ替え、上位から10項目を抜粋(高齢者への配慮・地震・いたみ・防犯・台風・火災ほかは省略)

住宅の要素別の不満率(2023年・全世帯)
出典: 国土交通省「令和5年住生活総合調査(確報集計)報告書」図10

目を引くのは、間取りそのものより、断熱・収納・音・換気といった「暮らしてみて分かる」項目が上に来ていることです。帖数の不満は21.4%で、10項目の中では最も低い位置にあります。

推移も見ておきます。収納の不満率は2008年の44.3%から2023年の33.1%へ、広さや間取りは30.9%から21.4%へ、どちらも15年かけて下がりました。改善はしているものの、収納は今も3世帯に1世帯が不満を抱えている計算です。

収納と間取りの不満率の推移
出典: 国土交通省「令和5年住生活総合調査(確報集計)報告書」図10

出典: 国土交通省『令和5年住生活総合調査(確報集計)報告書』図10(2025年)

私たちは、この数字を「広さを足すより、置き場所と使い方を詰めるほうが後悔は減る」と読んでいます。面積を増やせば建設費も上がります。2025年度のフラット35利用者調査では、注文住宅の全国平均は住宅面積118.4㎡、建設費4,259.8万円でした。広さで解決しようとすると、この金額がさらに膨らみます。

出典: 住宅金融支援機構『2025年度フラット35利用者調査』(注文住宅・全国)

間取りの失敗例30と、図面の段階での防ぎ方

30例を6つのまとまりに分けました。どれも珍しい話ではなく、家づくりの相談で繰り返し出てくる型です。表の右列は、契約前のプラン打ち合わせで確認できる内容に絞っています。

収納:量より「どこに・何を」で外れる(7例)

失敗例起きる理由図面の段階で防ぐ
1. 納戸を作ったのに物があふれる奥行きが深く、手前の物しか使えない棚の奥行きを入れる物に合わせる(衣類60cm、日用品45cm程度)
2. 玄関にベビーカーや外遊び道具が置けない靴の量だけで収納を決めた靴以外に置く物を書き出してから広さを決める
3. リビングに掃除機・書類の置き場がない収納が個室と廊下に寄っているリビングに扉付きの収納を1か所つくる
4. ウォークインクローゼットが通路で埋まる人が歩く幅を収納量に数えていた通路を除いた棚の長さで比べる
5. パントリーが冷蔵庫の反対側にあるキッチン横の空きに後から入れた買い物袋を置く場所から近い位置に置く
6. 季節の家電・ひな人形がしまえない毎日使う物しか想定していない年に数回出す物の置き場を別に確保する
7. 子ども部屋の収納が小学生向けのまま成長後の量を見ていない可動棚にして中学生以降の荷物も入れて考える

収納で多いのは「量は足りているのに使えない」型です。帖数ではなく、扉を開けたときに何がどこにあるかを家族で言えるかどうかで確認すると、外れにくくなります。

トイレットペーパーや洗剤のストックの置き場所も、図面上で決めておくと楽になります。

もう一つ見落としやすいのが、収納の扉です。開き戸は前に人が立つ幅が要り、引き戸は戸袋の分だけ壁が要ります。廊下に面した収納を開き戸にすると、扉を開けたまま人がすれ違えません。図面に扉の開く範囲が弧で描かれているか、確認してみてください。

動線:毎日の往復が長くなる(6例)

失敗例起きる理由図面の段階で防ぐ
8. 洗濯機から物干し場まで階段を挟む洗面所は1階、ベランダは2階洗う・干す・しまうを同じ階でそろえる案も比べる
9. 帰宅後に手を洗う前にリビングを通る洗面所が家の奥にある玄関から洗面所へ行ける経路を描く
10. 来客が家族の生活空間を横切る玄関の先にすぐリビングがある客間やトイレへの経路を別に引く
11. 朝、洗面所が渋滞する身支度と洗濯が同じ場所洗面台を脱衣所の外に出す、2ボウルにする
12. 回遊動線の通路が物置になる通路を兼ねた収納にした通路に棚を置かない幅で計画する
13. ゴミ出しのたびに玄関まで遠回り勝手口・ゴミ置き場を後回しにしたキッチンから屋外ゴミ置き場までの線を描く

回遊動線とは、行き止まりなく家の中をぐるりと回れる間取りのこと。人気は高いものの、通路が増えるぶん壁と収納が減ります。私たちの考えでは、回遊動線は「家事の往復が実際に短くなる場合だけ」入れれば十分です。

動線を確かめるときは、図面を印刷して、家族の人数分の色ペンを用意すると分かりやすくなります。平日の朝、起きてから家を出るまでの動きをそれぞれの色でなぞるだけです。線が何本も重なる場所が、朝に渋滞する場所。逆に一度も線が通らない部屋は、広さを削れる候補になります。

コンセントとスイッチ:小さいのに毎日効く(6例)

失敗例起きる理由図面の段階で防ぐ
14. ダイニングでホットプレートが使えない食卓の近くにコンセントがない食卓の位置を決めてから床に近い位置に1つ
15. ベッドの横でスマホが充電できないベッドの向きを決めずに配線した寝室は家具を置いた図で配置を決める
16. テレビの位置を変えられないアンテナ・LAN端子が1か所だけテレビ候補の壁を2か所にする
17. 掃除機のコードが届かない廊下と階段にコンセントがない廊下・階段の途中にも1つずつ
18. 照明のスイッチが部屋の奥にあるドアの開く向きと逆側に付いた扉の開く向きとスイッチの位置を同じ図で確認
19. 屋外で高圧洗浄機やEVが使えない外部コンセントを入れていない駐車場と庭の近くに防水型を検討する

コンセントの数には、電気工事の業界で使われている目安があります。日本電気協会の内線規程は、部屋の広さごとの最低限の数を示しています。

場所部屋の広さコンセント(100V)の数想定される主な機器
居室5㎡(3〜4.5畳)2照明スタンド・テレビ・パソコン・扇風機ほか
居室7.5〜10㎡(4.5〜6畳)3同上
居室10〜13㎡(6〜8畳)4同上
居室13〜17㎡(8〜10畳)5同上
居室17〜20㎡(10〜13畳)6同上
台所—6電子レンジ・冷蔵庫・食洗機・炊飯器
食事室—4ホットプレート・コーヒーメーカー
洗面・脱衣所—2洗濯機・ドライヤー
トイレ/玄関/廊下—2/1/1温水洗浄便座・掃除機

出典: 日本電気協会『内線規程』3605-10(パナソニック『電気の基本:コンセント』の掲載表で確認)。2口以上のコンセントも1個と数える。エアコン・給湯器・車庫などはこの数とは別

この表は下限として読むのがちょうどよい数字です。在宅で仕事をする人、充電する機器が多い家族なら、ここに2〜3個足しても不思議ではありません。

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窓・明るさ:大きければ良いわけではない(5例)

失敗例起きる理由図面の段階で防ぐ
20. 南の大きな窓の前が隣家の壁敷地の外を見ずに窓を決めた隣家の位置と高さを配置図に入れる
21. 西日で夏の夕方が暑い西側に大きな窓を付けた西面は窓を小さく、または庇・外付けブラインド
22. 道路から室内が丸見え採光を優先して低い窓にした高窓・すりガラス・植栽で視線を外す
23. 窓が多くて家具が置けない壁が残っていない家具を置く壁を先に決める
24. 吹き抜けで冬に足元が寒い暖かい空気が上へ逃げる断熱性能とシーリングファンをセットで検討

居室の窓には法律上の最低ラインもあります。建築基準法は、住宅の居室に床面積の1/7以上の採光に有効な窓を求めています。2023年4月の改正で、一定の照明設備を設ければ1/10まで緩和できるようになりました。換気のための窓は床面積の1/20以上です。

出典: 国土交通省『令和4年改正 建築基準法について(採光規定の見直し)』、『建築基準法』第28条

窓の位置を決めるときは、方位だけでなく時間帯で考えると外れにくくなります。朝日が入ってほしいのは寝室かキッチンか。夕方にまぶしくて困るのはどの部屋か。敷地の東西南北に何が建っているかは、現地で朝と夕方の2回見ておくと確実です。冬は太陽が低く、夏は高いので、季節で日の入り方も変わります。

法律を満たしているから明るい、とは限りません。窓は熱の出入りが最も大きい部分なので、数を増やすほど冬の寒さと夏の暑さも入ってきます。住生活総合調査で断熱性の不満率が41.1%と高いのも、無関係ではないはずです。窓の性能は窓サッシの断熱性能の比較、壁や天井は断熱材の比較にまとめています。

音・におい・温度:住んでから気づく(4例)

失敗例起きる理由図面の段階で防ぐ
25. 寝室の真上が子ども部屋で足音が響く上下の部屋の使い方を見ていない寝室の上はクローゼットや廊下にする
26. トイレの音がリビングに聞こえるリビングの壁に面してトイレがある収納を挟む、扉の向きを変える
27. 焼き魚のにおいが2階まで上がるオープンキッチンと吹き抜け・リビング階段換気扇の位置と階段の位置を一緒に決める
28. リビング階段で冷暖房が効かない空気が2階へ流れる階段口に建具を付けられるようにしておく

生活の時間帯がずれる家族ほど、音の失敗は深刻になります。夜勤のある仕事、受験期の子ども、早朝に出かける家族。だれかが寝ている時間に、だれかが動いている家では、寝室の上下と隣に何があるかで暮らしやすさが変わります。

音とにおいは図面に描かれません。だからこそ、上下・左右の部屋の組み合わせを1枚ずつ確認するしかない、というのが私たちの考えです。

広さと階段:数字では足りていても(2例)

失敗例起きる理由図面の段階で防ぐ
29. 階段が急で上り下りが怖い床面積を節約して段数を減らした蹴上げ・踏面の寸法を図面で確認する
30. LDKは20畳あるのに狭く感じる通路と家具で使える面積が減るソファ・食卓を置いた図で動ける幅を見る

階段の寸法は建築基準法施行令で決められていて、住宅の階段は蹴上げ(1段の高さ)23cm以下、踏面(足をのせる奥行き)15cm以上です。これはあくまで下限なので、この数字ぎりぎりだとかなり急に感じます。

出典: 『建築基準法施行令』第23条

失敗に気づくのは入居して最初の1年

間取りの不満は、引っ越した直後より、季節がひと回りしたころに出てきます。夏の西日、冬のリビング階段の冷気、年末に出し入れする季節物の収納。1年住んでみて初めて全部そろう、と考えたほうが現実に近いでしょう。

入居後1年の間に気づいたことは、メモに残しておく価値があります。多くの会社が引き渡し後に定期点検を設けているので、そのときにまとめて相談できるからです。コンセントの増設や棚の追加のように、小さな工事で済むものもあります。点検の時期と保証の範囲は契約書と保証書で確かめておいてください。

問題は、そのころにはもう直しにくいことです。直せる時期は、思っているより早く終わります。

間取りを変えやすい時期と、変えにくくなる時期
  • プラン打ち合わせ
    いちばん自由に変えられる
    部屋の位置・窓・階段まで自由。何回まで無料で直せるかは会社ごとの決まりによる
  • 工事請負契約
    金額が決まる
    ここ以降の変更は追加・減額の見積もりになるのが一般的
  • 詳細設計・確認申請
    構造や窓の位置が固まる
    建築確認の後に間取りを変えると、計画変更の手続きが要る場合がある
  • 着工後
    変えられるのは仕上げ程度
    壁や窓の移動は費用と工期に直結する
  • 入居後
    リフォームで直す
    コンセントの増設などは可能。階段や窓の位置はほぼ動かせない

2025年4月の建築基準法改正で、木造2階建ての住宅も構造や省エネの審査対象が広がりました。確認申請の前に間取りを固め切る意味は、以前より大きくなっています(出典: 藤岡市『建築基準法改正に伴う確認申請図書の記載方法・添付図書について』2025年)。何回まで無料で直してもらえるかは会社によって違うので、契約前に聞いておくと安心です。見積書の読み方は注文住宅の見積書の見方で整理しています。

建売なら起きにくい失敗、注文住宅だから起きる失敗

建売住宅は、完成した建物を見てから買えます。窓からの景色も、階段の急さも、収納の奥行きも、その場で確かめられます。注文住宅は逆で、図面と模型、展示場の印象だけで決めなければなりません。

そのため注文住宅の失敗は、「要望を詰め込みすぎた」ことから起きる例が目立ちます。吹き抜けもリビング階段もパントリーも入れたい。一つずつは良い案でも、限られた床面積に並べると通路と収納が削られます。30例のうち12・23・24・27・28番は、まさにこの型です。

建売にも弱点はあります。多くの家族に合うよう平均的に作られるため、収納の量や位置が自分の荷物と合わないことがある。コンセントも標準的な数にとどまりがちです。

比べる点注文住宅建売住宅
完成前に確かめられること図面・模型・展示場のみ実物を見て確認できる
起きやすい失敗要望の詰め込み、図面に描かれない音・におい収納やコンセントが自分の暮らしに合わない
入居後の直しやすさ構造に関わる部分はどちらも直しにくい同左
防ぎ方家具と動線を描いた図で確認する内覧で家具の寸法を持参して測る

どちらが良いかは家族によります。私たちが注文住宅をすすめるのは、「家族の動き方がはっきりしていて、それを図面に落とす手間をかけられる」場合です。そうでなければ、完成物件を見て選ぶほうが後悔は小さいかもしれません。

“間取りは自分で描ける?”と聞かれたら

答えは「描けるが、描くべきは線ではなく暮らしの順番」です。間取りアプリや方眼紙で部屋を並べるより先に、平日と休日の1日の動きを家族ごとに書き出すほうが役に立ちます。

図面チェックの順番(当サイト作成)
図面チェックの順番(当サイト作成)

ここでの想定は、30坪・2階建て・夫婦と小学生2人の4人家族です。この家族なら、朝7時台の洗面所、夕方の帰宅から入浴までの流れ、週末の洗濯の3つを線で描くだけで、失敗例8・9・11のような重なりが見えてきます。

自分で描いた図は、そのまま会社へ渡す必要はありません。「この順番で動きたい」という要望書として使えば十分です。

最後の「第三者に見てもらう」は、別の会社の設計担当でも、家を建てた知人でもかまいません。同じ図面を見続けていると、だれでも見慣れてしまいます。

人気の間取りを入れる前に、向き不向きを

おすすめとして紹介されることの多い間取りにも、合う家と合わない家があります。採用する前に、短所が自分の暮らしで問題になるかを見てください。

間取り向いている家族気をつけたい点
ファミリークローゼット洗濯物を1か所で片付けたい家族の起床時間がずれると出入りの音が気になる
回遊動線家事を同時に進めることが多い通路が増え、壁と収納が減る
リビング階段子どもと顔を合わせたい冷暖房と音・においが2階へ抜ける
吹き抜け明るさと開放感を優先したい断熱性能が低いと冬に寒い。掃除と電球交換が高所
平屋上下移動をなくしたい同じ床面積で広い土地が要る。中央の部屋が暗くなりやすい

平屋と2階建ての費用の違いは平屋と2階建ての比較、キッチンと浴室の選び方はシステムキッチンのメーカー比較とユニットバスのメーカー比較にまとめました。

もう一つ付け加えると、見学した家と自分の家とで床面積が違えば、同じ間取りでも印象は変わります。気に入った間取りがあれば、自分の家の広さに置き直した図を描いてもらうのが確実です。

ここは編集部の意見です。人気の間取りを3つ以上同時に入れると、通路と吹き抜けで床面積が削られ、収納の不満に戻ってきます。入れるなら1〜2つに絞るのが無難です。

ここが気になる

Q
間取りの打ち合わせは何回くらいが普通ですか?
A

決まった回数はなく、会社によって無料で直せる回数や範囲が違います。契約前に「契約後の間取り変更はいつまで、どこまで追加費用なしか」を書面で確認しておくと、後から慌てずに済みます。

Q
コンセントは多めに付けておけば安心ですか?
A

数より位置が大事です。日本電気協会の内線規程では、6〜8畳の居室で4個、台所で6個が目安とされています。家具を置いた図面で、使う場所に届くかを確かめてから数を足してください。

Q
間取りの失敗は入居後に直せますか?
A

コンセントの増設、収納棚の追加、照明スイッチの移設などはリフォームで対応できることがあります。一方、階段や窓の位置、部屋の上下の組み合わせは構造に関わるため、ほぼ動かせません。直しにくいものから先に確認するのが近道です。

Q
ハウスメーカーと工務店で、間取りの自由度は違いますか?
A

差が出るのは、規格の範囲で選ぶ商品か、一から設計するかのほうです。会社の種類だけでは決まらないため、過去の施工例の図面を見せてもらうのが早道でしょう。違いは工務店とハウスメーカーの違いで比べています。

間取り以外の後悔(費用・性能・会社選び)は注文住宅の後悔ランキングに、建物の費用感は注文住宅の坪単価にまとめています。

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注文住宅は同じ要望でも会社によって数百万円の差が出ます。展示場を1社ずつ回る前に、特定の会社を勧めない中立のアドバイザーに「予算・エリア・希望」を伝えて、合う会社を絞ってもらうと遠回りしません。LIFULL HOME’S 住まいの窓口は相談料無料、営業なし、店舗でもオンラインでも相談できます。

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参考・出典

参照日: 2026年10月23日

家づくりの知識ノウハウ・その他
この記事を書いた人
AKITEKT編集長 伊藤 建

AKITEKT編集長として、建築業界に興味を持つライターとして、高品質な記事制作を手がけています。掲載するコンテンツは、業界の最新トレンドや実際の事例を調査し、正確で信頼性のある情報を読者に届けることを大切にしています。
『家づくりの未来を築く』をモットーに、家づくりを検討している方や建築業界に携わる方にとって役立つ情報を発信し続けています。

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